男性の更年期障害を発症しやすい年齢

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男性の更年期障害は年々患者数が増加している傾向にあります。

これは単純に団塊世代が増えているという理由と、ストレス社会と呼ばれる現代においてストレスを解消できずに溜め込んでしまい、それが身体や精神面で症状となってあらわれてしまうのです。

男性の更年期障害を発症する平均年齢

男性の更年期障害を発症する平均年齢は、45歳から65歳のいわゆる「働き盛り」の男性が中心です。

男性の更年期障害を発症する原因は、男性ホルモンである「テストステロン」の減少によって女性と同じような症状があらわれてくることが分かっています。

男性ホルモンの「テストステロン」は20代をピークに徐々に減少し始めますが、30代では極端に減少してしまうことは少なく、20代よりも若干減ってくると言われています。

ところが、40代以降になると「テストステロン」の分泌量ががくっと落ちるため、これまでは気にならなかった身体の変化に気付くようになります。

例えば倦怠感などが一番よくあらわれますが、疲れがいつまでも残ってしまい、何をするにも気力が湧かず、ひどくなると朝起き上がることすらできなくなり仕事にも支障がでることがあります。

このような症状が「働き盛り」と言われている40代~60代にかけて多くみられるようになってきているのです。

最近では若い男性でも更年期障害に

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男性の更年期障害を発症する平均年齢は40代~60代と解説しましたが、実は最近は20代や30代といった若い世代でも発症することが多くなってきています。

20代、30代では男性の更年期障害という言葉すら広く認知されていないので、医師でも「そんな若い頃から症状がでるはずはない」と気がつかないケースもあります。

私は実際に30代で更年期障害と診断されました。他にも会社には30代で更年期障害の症状がでている人が数人います。

20代や30代といった若い世代で更年期障害を発症する理由は「ストレス」が大きいでしょう。就職するにも沢山の会社を受けてやっと入社しても過酷な業務を与えられ、休日も仕事という日々をすごしていれば、必然的にストレスが溜まってきます。

また、若い世代では活発に外でストレスを発散するという習慣があまりなく、自宅でインターネットを相手にしていることも原因の一つであるといえます。

このように、男性の更年期障害の患者数も、年齢層も幅広くなってきているので、「若いから大丈夫」ではなく、疑いをもってできるだけ早く診察を受け改善することが克服への第一歩になるのです。

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