男性の更年期障害の患者数

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これまでは女性特有の症状とされてきた「更年期障害」ですが、これは女性だけではなく、近年では男性でも発症することが分かってきました。

しかし、まだまだ認知度は低いため、更年期障害の症状が出ているにも関わらず「怠け」、「甘え」といった精神論で片付けようとする患者も多くいます。

国内の置ける更年期障害の患者数

男性の更年期障害は女性の更年期障害と同じように性ホルモンの減少によって発症します。男性ホルモンであるテストステロンが減少し始めるのは20歳を過ぎた頃からです。

その後徐々に男性ホルモンの分泌量が減っていき、一般的には40代頃に発症するケースが多いのですが、最近では30代でも日頃のストレスが原因となり発症するケースが増えてきています。

日本国内における男性の更年期障害の潜在患者数は250万人と推定されています。潜在患者数としているのは、男性の更年期障害の認知度がまだまだ浸透していないため、病院で治療を始める方が少ないのです。

ストレス社会と言われる現代において、これまでは40代以降に発症すると考えられていた更年期障害が30代でも発症するケースが増えていることから考えると、潜在患者数はさらに増加しているといえるでしょう。

男性ホルモンの値には個人差があるのですが、男性ホルモンの急激な減少が症状を引き起こすと考えられています。要因としてはストレス、肥満、喫煙などです。

管理人の体験談

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私は30代ですが、更年期障害を発症しています。原因はストレスだと思うのですが、毎日朝から深夜まで働き、休みも無かったのでストレスを発散する場があまりありませんでした。

最初は頭痛がなかなか取れずいつも頭が重たい状態で、仕事をする際にも集中力が欠けてくるようになりました。また、徐々に身体が怠くなる日が増えてきて朝起きようとしても起きることができなくなっていきました。

最初は自分に対する甘えだと思っていたので、「気合いで乗り切るしかない」と思い無理をして頑張っていたのですが、どんどん気力が低下しついに会社を欠勤するようになりました。

一度欠勤してしまうと一気に緊張の糸が切れてしまい、やる気が全くなくなり眠いはずなのに眠れない不眠の症状も出始めました。

この段階で数ヶ月感会社をちょこちょこ休みながら生活していたのですが、ついに気合いではどうにもならなくなり心療内科を受診することにしました。

気合い、根性では治らない

私のように「気合い」、「根性」で乗り切ろうとする方は非常に多いと思います。潜在患者数が250万人、もっといるかも知れませんが、ほとんどの方が気合い、根性で乗り切ろうとしているため通院が遅くなり治療にも時間がかかるようになってしまうのです。

男性の更年期障害は本人は非常に苦しく辛い思いをしています。私の経験から言えることは、できるだけ早く専門医の診察を受け、薬による治療を開始することです。

 
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