男性の更年期障害になりやすいタイプ

Man on the tram to Gdansk

男性の更年期障害を発症する患者数は年々増加していますが、それと共に男性の更年期障害を発症しやすいタイプがどのような人なのかも徐々に分かりつつあります。

男性の更年期障害になりやすいタイプを理解することで、更年期障害が発症する前に予防することができますし、発症後も再発させないようにすることもできます。

男性の更年期障害と性格の関係

男性の更年期障害になりやすいタイプとしては

  • 几帳面
  • まじめ
  • 責任感が強い
  • 負けず嫌い
  • 競争心が人一倍強い

などがあげられます。

基本的には周りから見ると憧れるような性格なのですが、思い詰めたら一直線に突き進んでしまうタイプなので、更年期障害だけでなく「うつ病」にもなりやすいタイプであると言えます。

まじめな人ほど周囲を気にして自分の力で何とかしようと考えがちですが、このような責任感が強く人の気を使う人ほど更年期障害が発症しやすいのです。

更年期障害と年齢

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更年期障害が起こるメカニズムは男性ホルモンである「テストステロン」の分泌量が低下することですが、これは年齢と共に徐々に低下していくので、40代以降になると更年期障害の症状が出やすくなるといえます。

つまり、40代以降では誰にでも更年期障害の症状がでてもおかしくないのです。しかし、中には高齢になっても更年期障害の症状がほとんど出ないという方もいます。

症状がほとんどでない方の多くは、身体を動かすことを行っています。つまり適度な運動です。

適度な運動は男性ホルモンの分泌を促す効果があるので、更年期障害を防ぐ効果的な手段であると言えます。

更年期障害の症状が出てしまってからでも全く遅くはありません。最初はウォーキングなど無理のない運動を30分程度行うだけでも効果を実感できるようになります。

慣れてきたら週に3~4日は30分程度の有酸素運動(早めのウォーキングやゆっくりとしたランニングなど)を取り入れていくと症状を抑制することができるようになります。

管理人の体験談

私の場合は性格的に几帳面で曲がったことが嫌いで、何でもかんでも自分の責任だと感じるタイプでした。

周囲から見ると「良い人」ではあると思いますが、自分の能力以上に見せようとしている部分が多々あったので、常に背伸びをしているような感じでした。

更年期障害の症状が出始めた頃から徐々に倦怠感が強くなり、やる気を失うことが多くなりました。これまでの性格と比べるとギャップがあり過ぎたため、自分自身についていけなくなり不眠や頭痛が出始めるようになりました。

しかし、まじめな面と責任感が強い性格は簡単には治りませんので、辛い状況でも這うようにして会社に出勤し倒れるまで仕事をしていました。

そんな無理がたたり、ついに自宅で倒れ病院へ搬送されたのですが、身体には何の異常もなく「過労」という診断をされたのですが、一気に緊張の糸が途切れてしまい「死にたい」と思うようになったり不安にかられるなど「うつ状態」になりました。

そのとき初めて心療内科を受診しうつ病であることと「男性の更年期障害」であることを告げられました。

私のように「人によく見られたい」という性格は誰しもが持っているものだと思いますが、その思いが必要以上に強いと更年期障害を発症しやすくなります。

自分ができることを自分ができる範囲で行えば良いのです。しかし、ストレスを多く抱えている現代人にとって、自分を守ることが二の次になってしまっているケースも多いので、男性の更年期障害を発症する人が年々増加しているのです。

 

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