男性の更年期障害と頭痛

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男性の更年期障害は女性の更年期障害のように閉経などの身体の変化があるわけではないので、本人ですら気がついていないことがよくあります。

そのため、身体的症状が出ていても「いつものこと」と流して我慢してしまいどんどん症状が頻繁に起こるようになってしまうことも少なくありません。

頭痛は男性の更年期障害の症状の一つ

男性の更年期障害も女性の更年期障害もどちらも「ホルモン」が密接に関わっています。

男性の場合は男性ホルモンである「テストステロン」の分泌量が減少することによって抑うつ、不安感、不眠過度な緊張などの精神的症状と、頭痛、肩こり、腰痛冷え、発汗などの身体的症状が起こります。

これらは男性ホルモンの分泌量が減少することによってホルモンバランスが崩れるために発症するのです。

私の場合は身体的症状の前に精神的症状が先にでました。憂鬱な気分がずっと続き、何をしても不安になり自分が大きな間違いを起こしているのではないかと考えてしまうようになりました。

その後身体にも影響が出始め、頭痛が最も辛い症状でした。痛み方としては日によって若干違うのですが、頭をぎゅっと締め付けられるような痛みが続きました。

急激に痛くなるというよりは、一日中少し弱めの力で締め付けられるような感じがしてそれが毎日のように続いたので、脳に異常があるのではないかとも思いました。

念のためいつも通院している病院でMRIの検査を受けたのですが、特に問題はなく更年期障害の症状の一つとして発症している可能性があると医師に言われました。

「いつものこと」は危険

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男性の更年期障害は少しずつ症状が出始めます。そのため、本人は更年期障害であることに気がつかないケースが多く、「最近頭が痛いけどいつものことだから」と思ってしまうようになるのです。

他にも腰痛や肩こりが酷くなっても、「いつものことだから我慢しよう」と思ってしまうのですが、これがかえって症状を悪化させている原因であることに気がついていないのです。

しかし、頭痛が長期間続くような場合は、更年期障害の症状ではなく別の病気の場合も十分に考えられます。大きな病気の初期段階での痛みということもあるのです。

「いつものこと」として簡単に流してしまうのは危険な行為ですので、頭痛が続くようであれば必ず一度専門の医師に診断をしてもらって下さい。

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