男性の更年期障害を漢方で治療する

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男性の更年期障害の症状は様々であり、克服法も人によって違います。

しかし、どのケースでも男性ホルモンの分泌量が減少することによって症状が出てくることが多いので、男性ホルモンのバランスを整える治療法で効果を実感することができます。

漢方治療とは?

漢方治療とは男性の更年期障害の症状を「不調和」と捉えて、不調和になった病気を整えることを目的としており、人が本来持っている病気と戦い治す力(自然治癒)を高めることに重点をおいた両方です。

男性の更年期障害の場合は、女性の更年期障害と比べると「気」の低下が緩やかに低下していくため、「気虚」と呼ばれる症状があります。

代表的な症状としては、倦怠感や何事においてもやる気がおこらない、集中力が低下するなどの症状がみられます。

男性の更年期障害は男性ホルモンである「テストステロン」を投与する治療法もありますが、これを投与することができない場合などに漢方治療が用いられます。

主に使用される漢方薬について

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男性の更年期障害で使用される主な漢方は

加味逍遥散(かみしょうようさん)
比較的体力が乏しく、不安などの精神神経症状が強い人が向けた漢方です。

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
体質虚弱気味で、疲労しやすい人に向けた漢方です。

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
比較的体力があり、肩こり・頭重・めまい・のぼせがみられる人に。

味地黄丸(はちみじおうがん)
勃起障害のある人に。

などです。

漢方薬はHRTに比べて効果があらわれるまでに時間がかかります。通常2~3ヶ月は効果を実感するまでに時間がかかると言われているで、継続して服用し続けることが大切です。

私の場合は漢方よりも先に抗うつ薬と精神安定剤、睡眠導入剤を服用することで症状を和らげることができました。

しかし、これらの薬のデメリットとしては眠気が一日中取れないなどがあったため、徐々に減薬していき漢方治療に切り替えました。

漢方治療は更年期障害が治まった現在でも続けていますが、漢方治療を続けていることで調子が良くなり、これまで倦怠感や眠気、身体のほてりや集中力の低下といった男性の更年期障害の症状を抑えることができています。

うつ状態がひどい場合は、漢方治療をする前に抗うつ薬や精神安定剤を先に服用して、それから徐々に抗うつ薬を減薬していくといきなり漢方治療を始めるよりも身体の調子が元に戻るのが早いと感じています。

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